どうでもいいと考えられることは、実は強みになっている
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20代、社会人になり仕事に四苦八苦しながらも、学生のときよりもお金もあり、プライベートも仕事も充実なんて人も多いでしょう。
ただ20代、特に20代後半は本当に悩みの大きい時期でした。
仕事はどうしていきたいの?プライベートはどうしたいの?
中学生でもないのに、多感な時期になりがちだったりします。
特に、私が20代後半の頃はリーマンショックの影響もあり、広告業界やWeb業界は不振。ああ、なんて生きるってこんなに大変なんだろうなんて思うことも多かったです。「29歳問題」という香港の映画がありますが、同じようにこの日を過ぎたら私30代になるんだなんてしんみりしていたことを思い出しました。
ただ30代になったら、気持ちもぐっと楽になり、何があってもどうも思わなくなるなんてメンタルに。
それはなぜかと考えてみると、身の回りで起きることは実は大した問題ではなく、解決していく力(どうすれば解決できるか年と共に分かってくる)とある種どうでもいいなんて思えるメンタルを持てばよいと分かったからです。
あとは、自分に力を付けること。
・誰にも負けないコアスキルを磨く
・実績をがむしゃらに作る(中途半端な頑張りではなく、一時的にでも休みも関係なく必死でやる)
・しっかり体力をつける&スタイルを保てるように継続的な運動
(自分で太っていると思い込んでても、健康診断で標準以下だと安心します笑)
・全てでなくても、話題の本はある程度読むようにする
アマゾンの上位10冊からピックアップするなど
どうでもいいと思えるメンタルを持つことと、裏では自分の力をつけていくこと。30代になったら楽になる方法です。
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