PDCAを回すのはAI、PDCAを改善するは人間
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先日「未来の働き方」をテーマにしたセミナーに参加してきました。数年前から言われているAIに取って変わるものという気になるテーマ。職業というカテゴリーでは以前から言われていますが、よくよく考えてみますと、数年前から聞いていませんか。数年前から書籍でも読んでいるような...。
私は仕事柄、デジタルやAI情報のキャッチアップは比較的早い方ですが、実は用意されているAI技術を普段から使うということは進んでいない様に思います。
それはなぜか。
- AIを使いこなせる人材が不足
- これまでのやり方に固執してしまう
- AIがまだ未知の世界だから、取り入れられない...
どれも当てはまるかもしれませんが、実はこれまでのやり方に固執してしまい、なかなか新しいものを取り入れられていないという企業が多いことが原因ではないでしょうか。ドライな考えで進めないといけない業務、それにも関わらず気持ちの問題が全面に出てしまうことは多いものですね。
ただ実は取って変わられるという未来はすぐそこまで来ています。「PDCAを回すのはAI、PDCAを改善するは人間」という言葉が印象的でしたが、PDCAを回すということを、最近業務でやることはありますか?
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