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【富士ヒルへの道】初心者なりのヒルクラム愛と現在の課題

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【富士ヒルへの道】あれだけ坂が嫌いだった私がなんでこんなにヒルクライムが好きになったのかと言えば、景色が気持ち良く、登ってる時も下ってる時も気持ちいいからというところが大きいです。また身体が変わっていくのも面白いです。長年運動をしていても落ちなかった脂肪が落ちてスタイルが良くなるのも感じますし、体組成計の数値もどんどん良くなるのも面白いです。平坦に飽きたわけではなく、平坦は平坦で毎週50キロ走ってます。平坦で爽快感を楽しみ、ヒルクライムで景色とトレーニングすることを楽しんでます。ロードバイクはどこを走っても楽しいです。

そんなわけで、今日も富士ヒルに向けとのトレーニングで、上級ヒルクライムコースの赤城山ヒルクライムコースを走ってきました。今日は10キロ登り、残り7キロのところで折り返しできました。残り7キロのところで股関節が疲れてきた感じになってきたので、これは股関節を支える筋肉が足りないということと判断して、炎症が出る前に、折り返しました。今回、上級コースを1時間15分で10キロ登れたので、続ければ来年の富士ヒルクライムと赤城山ヒルクライムも完走できる計算になります。それにしても34のギア入れてほんと良かったです。きつい時のもう一枚に助けられます。若くないので無理して炎症を増やしたくないのです。本番は無理しますけどねw

ということで最近のヒルクライムの課題といえば平均斜度7%で10キロ以上登り続けることです。

峠のような登り下りがあるのであれば何十キロでも距離を走れますが、登りっぱなしの7%くらい以上の坂を登り続けると、息が上がるわけでもなく、足も残ってるのに最初に股関節が重くなります。少し前は膝が痛くなったのですがそれは毎週のトレーニングで痛くならなくなりました。筋肉ができてきたからですね。股関節が重くなるのは、もともと股関節がかなり硬いのでそれが原因かもしれないです。股関節のストレッチを強化しつつ、毎週のヒルクライムトレーニングを継続しつつ、トレーニングのやり方を改善しようと思っています。今は遅くても高く登ることを重視してますが、これからはスピードを落とさないことを前提にしてどこまで登れるかを目標にしようと思います。これから山は寒くなるので高く登ることが難しくなるので丁度いいかもしれません。あと、登ったらプロテインゴールデンタイムの30分以内プロテインを補給し、しっかり筋肉をつけたいと思ってます。

さて、そろそろ赤城山も紅葉になるはず、まだ紅葉にはなってなかったですけど、赤城山というかヒルクライムは登りも下りも気持ち良すぎです。余分な脂肪も落ちるし、終わった後の温泉もフルーツも最高!本当にいい趣味見つけたと思います。中高年ヒルクライムは無理せずゆるゆると始めるのがおすすめです。

来年はハルヒル、富士ヒル、赤城山ヒルクライムに挑戦しますが、再来年は乗鞍ヒルクライムや渋峠を走りたいです。きっと気持ちいいはず!!

【現時点の富士ヒルまでの計画】
(完了)
・ヒルクライム用のホイールに変える
・ヒルクライムランキング入門コースを完走する。
・ヒルクライムランキング初級コースを完走する
・ヒルクライム用のギアに変える
・ヒルクライムランキング中級コースを完走する
・ヒルクライムランキング上級コースを完走する

(実施予定・実施中)
・毎週赤城山をヒルクライムして距離を伸ばす。
・赤城山ヒルクライム完走
・赤城山ヒルクライム二時間切る
・10月に入門のヒルクライムイベントで完走する
・5月ハルヒル参加
・6月フジヒル参加

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