貧脚な私が富士ヒルクライムを完走するまでの記録「表ヤビツ峠撃沈」
普段走ってるし、日本縦断中だし、若い時は名古屋〜塩尻1日200キロとか奥羽山脈越えとかやったので舐めてました。
そもそも乗っている自転車はBianchi Oltre xr4でホールは富士ヒルに向けて、ディープリムからSHIMANO DureAce C36に変えたばかりのヒルクライム仕様。OltreでC36で撃沈なんて、どんだけ貧脚なんですか??って思う人が多いと思うの思うのですが、事実なんだから仕方ないです。
年取ると持久力ないです。平坦中心なら100㎞くらい走れるんですけどね。ということで、表ヤビツは撃沈しました。平均時速16㎞くらいで走っていて5キロくらいでもうダメかも。そもそも大きいほうのトイレ行きたくなってきたし、おなか減ったし、、みたいな感じでダメな時はいつだっていいわけたくさん出ますよね。そもそも朝飯食べてなかったのがいけないです。平坦とヒルクライムでは使う筋肉が違うことにも気がつきました。
そこで、来年の富士ヒルクライム(以下、富士ヒル)に向けての計画を立てることに。富士ヒルは涼しげに登りたいのだ。
その1:毎週赤城山をヒルクライムする。いけるところまで行って、きつかったら降りる。年内に登りきれるように。
その2:都内のヒルクライムランキング初心者コースから始めて入門編コース、中級編コースまで年内に行くように。
その3:10月に入門のヒルクライムイベント ツール・ド・耶馬溪に参加
その4:冬は雪の降らない別荘近郊をヒルクライム
その5:春は赤城山ヒルクライムコースを毎週走る
その6:5月ハルヒル参加
その7:6月富士ヒル参加
その後は毎年ハルヒル、富士ヒル、赤城山ヒルクライムに参加して、持久力を維持しよう。アンチエイジングにもいいはずだし、そもそも体が重いとヒルクライムはきついので体が重くならないようにする方向に意識が向くと思ってます。ヒルクライムは自分との戦いだね。さぁ、頑張ろう!
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