ChatGPTみたいな対話型AIは一人ブレストとかセカンドオピニオン用って思っているのが今は無難なのかな
ChatGPTのアカウントを作って、適当にいじった程度の感想でしかないのですが、ChatGPTみたいな対話型AIは一人ブレストとかセカンドオピニオン用っているのが今は無難なのかなって思っています。
実際にライターとして仕事をしている側面もあるので、ライターとしての立場で考えた場合、その文章が正しいかどうか、著作権的に問題がないかなど、いろいろなリスクヘッジをして文章を書いているので、それっぽいことをChatGPTが書いたとしても、今今はChatGPTに置き換わるとは思えないです。
でも、人間ができることの大半はできるようになっていくと思うので、将来的には置き換わる可能性はもちろんあると思っています。
今はまだまだ無理かなって思っています。
それよりも一人でブレストしたり、自分とは違う考えを求めてみたりするような使い方のほうが今は使えるよねって思います。
結局、ChatGPTが吐き出した文章は何の責任もないそれっぽい文章でしかないから。
へー、こんな意見もあるんだなって思う程度が今は十分かな。
甘いかな??
私の仕事も将来的にはAIに置き換わるような時代もあるかもしれないですよね。
その時代までに、ビジネスオーナーとしての力量を挙げておこうと思っています。
自分がビジネスオーナーって軌道に乗っていれば、自分の仕事もあり続けるということです。
そして、自分は自分の頭と腕が錆びないように、企画を考え続け、文章を書き続け、仕事を実行し続けるつもりです。
所詮、うちは小さな所帯のビジネスなので、ニッチ路線か独占的な分野でのビジネス展開になっていくはずだから。
私は100歳まで現役で働くつもりでいるので、まだ47年もあります。
47年もあれば、いろいろなことが変わるので、全く予想もしないことも置きそうです。
どのような事態になっても柔軟に対応できるように、考えられる最善を尽くし続けていこうと思っています。
それでは今日はこの辺で。
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