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煽り運転をされないためのたった二つのこと

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煽り運転の話が話題になっている。

全ての車があおられているわけでもないので、煽られる方にある特定の動作がある。この二つをやめれば煽られることはかなり減るはずだ。

これは毎日20年以上も都心で車を乗り続けてそう思うのだ。たぶん当たりだ。

ロールスロイスやランボルギーニを買おうというような破天荒な解決案ではない。いたってシンプルだ。興味がある方は参考にしてほしい。

方法1)後ろから速い車が来たら、とりあえず退く

80キロや100キロ制限の高速道路の追い越し車線で制限速度と同じスピードで走っていたら、すぐに後続車に車間を詰められるはずだ。

法律上は正しくないが、追い越し車線では、ほとんどの車が速度超過で追い越していく。この時、追い越し車線を制限速度で走っている車は制限速度で走っているので、法律上は正しい。この時に、違法ですが通常通りで走っている後続車でイライラしている人がいたりすると煽られるわけだ。

自分が制限速度で走っていたとしても後ろから速い車が来たら退けばいいのだ。これだけで、煽り運転はかなり減る。

ちなみに、追い越し車線をずっと走り続けると「通行帯違反」となる。制限速度内であってもキープライトは違反なのだ。(私は2㎞で捕まったことがある)

高速道路でなくても早い車が来たら退いたほうがいい。「俺が制限速度で走っているのに、なんで退かないといけないんだ」という頑固さが煽られて、それがきかっけとなって、さらにえらいことになることがあると思う。

一本道の場合は、端によって追い越させるのが良いと思う。

かかわってもいいことないし。

方法2)クラクションはならさない。

多くの人が知らないかもしれないが、クラクションは標識で「クラクションを鳴らせと」と書かれているところなどの特定の場所とタイミングでないとならしてはいけない。これをやめると、さらに減るはずだ。

最後に脱線するが、以前私のFacebookで話題になったクラクションの話がある。クラクションの音をかわいい声で「あぶない」「ごめんね」にすれば、もめることもないという話が出たが、その中に「ごめんなすって」という音にすればよいという話があった。本当に法律でそういう制限にすると、道路上のもめごとはなくなるかも。

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