Windows/Linuxの実践トラブルシューティング > 第9回 プログラムを調べる
私が編集支援しているCTC教育サービスのコラム「Windows/Linuxの実践トラブルシューティング > 第9回 プログラムを調べる 」が公開されました。
最近トラブルシューティングの研修が注目を集めてきています。トラブルシューティング能力が向上すると収益と顧客満足度が上がるからです。この能力が研修で鍛えられるようになってきて、注目が集まってきている感じです。興味がある方はどうぞ!
###
こんにちは。加賀結衣(かが ゆい)と申します。
このコラムでは、株式会社リックテレコムの「Windows/Linuxのトラブル追跡実践ノウハウ」をもとに、私が実際にPCに触りながら学んだことをまとめていきます。
コラム内のページ表記は、この書籍のページを示します(Pはページです)。
日々発生するコンピュータのトラブルに対し、どのようなツールを使い、どのような情報を収集すればよいか知りたいと思われている初心者の方に、このコラムが少しでもお役に立てば嬉しいです。
今回は、第4章 「プログラムを調べる」の「4.1 Windows編」を確認していきましょう。
---------------------------------------------------------------------
第4章 プログラムを調べる
4.1 Windows編
4.1.1 システムで実行されているプログラムを調べる(p.185)
4.1.2 特定のファイルを開いているプログラムを探し出す(p.191)
4.1.3 プログラムの使用するDLLを調べる(p.193)
4.1.4 プログラムがアクセスするファイルやレジストリを調べる(p.196)
----------------------------------------------------------------------
4.1.1 システムで実行されているプログラムを調べる(p.185)
システムで実行されているプログラムの確認方法には様々なものがありますが、代表的なものとしては、タスク マネージャーにて確認する方法があります。
タスク マネージャーは、タスクバーを右クリックするか、Ctrl+Alt+Del キーを押すかして、[タスク マネージャーの起動]をクリックする、または、Ctrl+Shift+Escをクリックする、「スタート」 - 「プログラムとファイルの検索」にtaskmgr を入力する等の方法で表示させることができます。
この続きは以下をご覧ください
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/kaga/kaga09.html