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特定社会保険労務士の溝口知実先生のコラム「労働時間の判断基準とは」を掲載しました。

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私が編集支援している鈴与シンワートのコラムコーナーで特定社会保険労務士の溝口知実先生のコラム「労働時間の判断基準とは」を掲載しました。

溝口先生は数か月前にお会いし、ピンときてお願いしたのですが、最近アクセス数も伸び、溝口先生のコラムに関連した質問も出てきて、とても良い状態になってきています。文章を書ける人って何か雰囲気があるような気がします。この仕事をしていてだいぶ嗅覚も磨かれてきたのかもしれません。

さて、今号は以下です。興味がある方はお読みください。
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こんにちは。特定社会保険労務士の溝口知実です。
労働時間を正しく把握することは使用者の義務とされていますが、現実には労働時間を適正に把握せず運用した結果、労働者から未払い残業代の請求をされる案件が頻発しています。企業はこのようなリスクを避けるためにも、日々の労働時間の管理と記録が必須です。今回は、労働時間について解説したいと思います。労働時間とは、「労働者が使用者の指揮命令の下に置かれている時間」です。これは実際に業務に従事していなくても、客観的にみて労働者が使用者の指揮命令下にあるかどうかにより判断します。

(この続きは以下をご覧ください)
http://www.shinwart.co.jp/tech-column/column08/005/

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