『美しい退職方法 ~転職後も結局、必ず再会します~』
私のコラムがヒューマンリソシアで公開されてます。
『美しい退職方法 ~転職後も結局、必ず再会します~』と言おう内容で書いたのですが、、そもそも、私が美しい転職をしてきたかというといろいろ疑問です。ただ、自分の経験からしてこうすればよかったと思うことを書きました。
興味がある方は以下をご覧ください。
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改めまして。吉政創成株式会社の吉政忠志と申します。
吉政創成はマーケティングのアウトソーシングの会社ですが、ヒューマンリソシア社で推進していただいているRails技術者認定試験やPHP技術者認定試験の事務局を弊社が受けていることもあり、そのご縁でこのコラムを連載しています。第一回は『面接時の勝負。他の方が一般的にやらない王道』 、第二回は「面接を終えた後のお手紙」 というタイトルで書きましたが、いかがでしたでしょうか?
今回は「美しい退職方法 ~転職後も結局、必ず再会します~」というタイトルで退職時の話をいたします。
何を隠そう、私は転職7回を経験しています。若い時も転職をしており、若さゆえの過ちでご迷惑をおかけしたこともあります。ご迷惑をおかけした方、本当にすみませんでした。その経験をもとに退職時の美しい退職の仕方をお伝えします。
「終わりよければ全てよし」という言葉があります。最後だけ良ければよいというのではなく、退職時のやめ際が、その会社で残す最後の足跡であり、一 番印象に残るので、やめ際はとても重要です。退職後も次の転職時にリファレンス(転職先が以前の職場での活動の裏を取ること)でお世話になったり、狭い業 界なので結局再びお世話になったりします。業界は狭いので本当に悪いことはできないですよね。人情としても退職時に「あぁ、あいつはいいやつだった。」と 惜しまれながら退職したいものです。
ここでは「引き継ぎ資料をしっかり作りましょう」という基本的なことは書きません。引き継ぎ資料を作るのは職業人として当たり前の事であり、日ごろから自分の顧客リストをしっかり作っていたり、報連相がしっかりしていれば引き継ぎ資料を作るのも簡単なことです。
さて、本題にはいります。みなさんは退職時に入社時の面接官や入社直後の上司に対してお礼を述べて退職していますでしょうか?面接官や入社直後の上 司はみなさんの採用稟議を書いた本人であり、自身の責任のもと、みなさんの入社を決めた方です。この方に退職する際に一言もお礼を言わず退職するのは義理 を欠くように思えます。
(この続きは以下のコラム本文をご覧ください)
http://resocia.jp/column/25/