Sugipoohこと杉田正氏によるコラム「様々な基準とセキュリティ対策と認証」が掲載されました。
こんばんは。吉政創成の吉政でございます。
私がプロデュース支援しているCTC教育サービスでSugipoohこと杉田正氏によるコラム「様々な基準とセキュリティ対策と認証」が掲載されました。
今回で4回目になる杉田さんのコラムは全般的な基礎知識から始まり、今回はセキュリティ・認証系とお話になっています。データセンター好きな方や、その方面の知識を整理しておきたい方にお勧めです。
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データセンターを利用する場合、どのような基準でセキュリティを維持しているか?、インターネットを経由してサービスを受けるので、サーバーの管理、ネットワーク回線の管理などがどうなっているか?気になるところです。
データセンターを建設する場合は日本データセンター協会(JDCC)が定める「データセンターファシリティスタンダード」基準があります。法令で定められている建築設計での建築士が行う範囲だけなく、基礎や鉄骨などの強度計算、設備での施工基準など様々な規則に適合しないといけません。特に日本は地震が多い国なので欧米のデータセンター規格のTiar規格、TIA規格、ASHREなどに適合するだけでなく、建物を免震構造にするのか?耐震構造にして内部設備強度を上げるのか?など、データセンター運用によるサービス構築ポリシーにも関係します。
(この続きは本文で)
【URL】http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/sugipooh/sugipooh04.html
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