米国では、購入判断の85%を女性が決めたり影響したりしてるそう
知人のFBでの話題です。
少し前にも女性の失業率が低い理由をブログに書きましたが、今回は女性第二弾です。
※女性のほうが失業率が低くなる理由
http://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2012/01/post-4241.html
米国では、購入判断の85%を女性が決めたり影響したりしてるそうですね。
以下のページを見ると、何やら女性強し!のデータがいっぱい出てきます。
http://www.techdoll.jp/2012/01/26/womenpower_2012/
収益力
1. 平均的なアメリカ人女性の収入は2028年には男性を上回ると予測されている
2. 米国の私有財産の51%が女性によってコントロールされている
3. 米国の持ち株制度の50%以上が女性によって保持されている
4. 米国の個人資産の60%以上を女性がコントロールしている
女性の購入パワー
5. 自動車からヘルスケアまで、消費者購買の85%は女性によって行われている
6. ヘルスケア関連の判断の80%を女性が行い、新しい自動車購入に関しても68%が女性によって決められている
7. 家庭の買い物を主に行うのは自分だと答えた女性が75%
8. 2007年、女性は消費家電製品の900億ドルに影響を与えた
9. よりエコな製品をほしいと回答した女性は約50%、環境課題に関心の高いブランドに興味があると回答したのは37%
女性と自動車
10. 米国では新しい車の半数以上を女性が購入し、自動車購入の80%に影響を与えている
11. 女性は、新しい自動車やメンテナンスなどに年間2,000億ドルを使っている
つまり、収益力が高いのは女性で、決定権も女性で、男性のイメージが強い自動車さえも女性が決めているということですね。
個人的に思うこのデータの原因は、前のブログにも書きましたが、女性のほうが失業率が低く、母は強しという言葉にも関連があって、相対的に女性のほうが意志が強く、異性に甘いのは男性のほうだと思いました。みなさんはいかが思いますでしょうか?
あっちなみに、我が家は妻が優柔不断なので、私が決めることが多いです。
これは、個人の性格的な理由ですねwww
http://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2012/01/post-4241.html