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受け狙い? 脅迫型企画? なんでもありの亜流企画塾

企画屋さんが語る“通る”提案書作りのノウハウ公開②

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前回、お話いたしました【写真を使っての発想力強化】。やってみました??

地味な作業ですが色々な効果がありますよ。

まず、写真を使ってのコピーライトの作成。なぜ【発想力】が鍛えられるか?

まず、キーワードの山をどのような捉え方で表現するのか。

美しい山として捉えるのか?それとも美しいが実は不法投棄で危機的状況にある・・と捉えるのか。この二つの着目ではコピーも真逆になりますし、訴えるべき内容(コンセプト)もまるっきり異なります。

美しい山と捉えればコピーは「後世に残したい」とか「失いたくない」とか・・となり、後者の場合は「山が泣いている」とか「このままでは手遅れに・・このまま現実から目を逸らすのか?」などの脅迫的表現になります。山自体を表現しなくても山からの空気やもたらされる自然から環境保護を表現するというという視点もできますよね。ほらっ段々発想が豊かになるでしょ!

当たり前のことですが、企画って物事を多面的に捉え、多くの引き出しを作り上げることだと思います。その中で、時代や自社の状況・求められる内容によって引き出しの中からコンセプトなる素材を出せる力だと思います。

ある商品を販売する上での販促企画を作る場合も一緒だと思います。
常に、購買層の属性を一方からしか見ないより、多角的に見て発想を広げていかないと今のご時世中々企画をとうす事は難しいでしょう。

写真を見て、コピーを考える といった単純作業の中には、『物事を多面的に捉える』思考を鍛えることができます。このことを徹底的に行っていくと電車に乗って中吊広告を見ても「このプランナーは何を言いたかったのか」とか「ボクだったらこういうコンセプトで・・」などと考えるようになります。

【多面的な思考】と【常に思考する】の二つ、そして【表現力】を鍛えちゃいましょう。【表現力】に関しては・・また今度~。

Comment(1)

コメント

米澤さんのプロフィール写真で、コピーを考えてみました!
・この男、クレバーにつき
・ノーネクタイで省エネを
・妻が泣いている(???)
この写真を通じて何をアピールしたいのかで、視点がガラリと変わりますね。
勉強になりましたー。

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