専門学校と企業の連携事例 (ぐるなび)
専門学校と企業の連携事例【麻生塾×ぐるなび】連携に向けての第一回ミーティング開催
~ ぐるなび大学との連携も視野に ~
4月21日 福岡県福岡市で学校法人麻生塾・麻生教育サービス×ぐるなびの3社間で【飲食業界から九州を元気に、そしてその元気を東北へ~『九州活性化プロジェクト』】の第1回ミーティング行われました。
(株)ぐるなび(代表取締役会長:滝 久雄)は、ご存じの通り、グルメ情報検索サイト最大手企業です。毎月約2000万人の利用者がいるそうです。同社は、飲食店に必要な経営知識や反則ノウハウを提供するために『ぐるなび大学』を設置。人財育成にも力を入れています。
今回、起動するプロジェクトは、(株)ぐるなびと学校法人麻生塾・(株)麻生教育サービスによる新たな取り組みをご紹介いたします。
株式会社麻生教育サービス本社において、麻生教育サービスからは取締役が。そして株式会社ぐるなびからは、執行役員2名、ぐるなび大学担当者 他5名が参加。プロジェクトの全体コンセプトや3社の役割分担とメリットなどを確認、意見交換が行われた。2社間に大きな相違点などはなく、目的・スケジュール・役割等の確認を行い約1.5時間で終了。
その後、ランチオンミーティングでは、麻生情報ビジネス専門学校 副校長が合流。副校長は、学校法人の観点から就職先としての飲食業界に関してや将来性など闊達な意見交換が行われた。
IC00会とのmeeting。
博多の先進気鋭の飲食業団体であるICOO会からは、会長他1名が参加。飲食業界で求められる人材像やアルバイトの重要性など、より具体的な人材ニーズに関する情報交換が約1時間にわたって行われた。
【育成】【就職】【地域経済活性化】をキーワードにした専門学校と企業の新しいジョイントに関してこれからも注目していきたい。
詳細は、(財)専修学校教育振興会 【専門学校と経営(http://setten.sgec.or.jp/)】で資料見ることができます。