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高校生のときに近所の森でトリュフの仲間を見つけた思い出

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タイトルがすべてです。そのとき一緒にいた同級生2名と今年の正月に会ったときにもトリュフの話になりました。そのときも記憶違いだったのか、本当にトリュフだったのか確信が持てず、さすがに大人になって森に分け入るのは勇気が必要だったので確認できずじまいでした。そしてこのニュース。

自分としては「やっぱりねー」という思いなのですが皆さん同じような経験ありますでしょうか。

私が見つけたトリュフっぽいものは森の地面にじゃがいものような見た目で転がっていました。その状態では無臭です。それをアスファルトまで蹴り飛ばして踏んづけると甘いような焦げたような土のような、まぁトリュフのようなとしか例えようのない匂いがします。そして中身は黒いマーブル模様。やっぱりトリュフ(の親戚)なんでしょうね。

Wikipediaを見ると「セイヨウショウロ」として紹介されているところに日本でも発見例があるという旨の記載があります。もし見つけられたら生えているところを写真にとってWikipediaに投稿したいところなのですが。なかなかそれだけの用事で実家まで帰るわけにもいきませんので、このブログを見ている皆さんにサービスで記憶にある場所をお教えします。なおまず間違いなく私有地ですので10年前にいたいけな高校生が入ってしまったことは許されるかもしれませんが、わけいってトリュフをとったところで所有者にとがめられるようなことのないようご注意ください。ちなみに↓のグーグルマップの中央を縦に通っている道路を自転車に乗ったままで発見しました。なので森に足を踏み入れなくても見つけられるかもしれません。もう10年以上も前の話なのか……。


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