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ライフネットのメディア活用はどこが違う?

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ライフネット生命が2008年5月に開業する前、まだ生命保険免許がなく、「ネットライフ企画」という時代だったころから在籍する身としては、メディアの取材量の多さは新鮮かつ、新たな発見のオンパレードでした。

私が担当する事業開発の場面でも、パートナー企業の方々に、ライフネットのメディア露出量の累計データや、認知度などとの相関性を見ていただきながら、メディアによってどれだけ弊社が助けられているか、紹介をさせていただいています。出来るだけ広告コストを削減し、契約する方々に低廉な保険をご提供するためにも、こうしたメディア露出は、とても大切な弊社の活動であることは、言うまでもありません。

ですが、その認知度の向上以上に、ライフネットが「メディアを活用しているな」と感じるのが、取材で様々な立場の方がオフィスをダイレクトに来訪されたり、直接議論や会話をすることを通して、バラエティに富んだ様々な角度から、ライフネットのことを評していただき、フィードバックをいただける点です。

例えばですが、若いギャル向け(死語?)のメディアであれば、ギャルにとってのライフネットが役に立てる価値ってなんだろう?と考えさせられたり、主婦タレントの方がいらっしゃったときには、「主婦に貢献できるライフネットの商品ってなに?」と思いを巡らせたりと、直接お客様に接する機会がともすれば少ない「インターネット」を主軸とした弊社にとっては、本当に貴重な考えさせられる機会を得られるのが、ライフネットの「メディア」活用の大切な点かと思います。

そして、こうやって日々様々なメディアの方と接していると、もはや自分たちを取り繕うことはほぼ不可能なので、会社のマニュフェスト通り、真っ正直にありのままでいるしかないし、だからごまかしは通用しないよね、という意識が日々強まるのも、この3年で実感しています。
手前味噌になって本当に恐縮なんですが、社長の出口を筆頭に、取材のときに「今日はこういうふうに振る舞おう」みたいなのは一切なく、オフィスにみなさんがいらっしゃるときも「ゴミは片付けておいてね♩」という指令がメールでくるくらいです。

そんなライフネット生命ですが、ちょうど今日7月14日(木)は、テレビ東京系列にて、「カンブリア宮殿」に登場します。
この番組では、出口/岩瀬を筆頭に、ありのままのライフネットを垣間見られるかと思いますので、ぜひご覧いただければと思います。

Cambria110714

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/index.html

それでは

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