映画「アイアンマン２」のスターク・エキスポのシーン派手だと思っていたが、監督が参考にしたというAC/DCの現実のライブはもっとド派手だったｗ
「アイアンマン２」の試写会に参加させていただいたのが2010年の5月で、早いものでもう2年位が経過してます。
「アイアンマン」と「アイアンマン２」をブルーレイで買ってしまうくらいに自分はこのシリーズお気に入り。
「アイアンマン２」ではAC/DCの音楽が大フューチャーされていますが、監督のジョン・ファヴローによると「アイアンマン２」のスターク・エキスポのシーンはAC/DCのライブを見てアイデア閃いたと音声解説で語ってたりします。
「アイアンマン２」のエキスポシーンはそれこそロックのコンサートさながらにド派手な演出されていますが、このプロモーションムービーで出てくるAC/DCのライブ映像は現実に行われているモノで映画よりもっと派手じゃんとｗ
AC/DCのアンガスヤングのブレザー、半ズボン、ハイソックスにランドセルを背負ったスクールボーイスタイルのトレードマークはあまりにも有名ですが、このほかに「光る角」もあって人間だけでなく動物もご愛用な状況ｗ
AC/DCのライブ会場でこの「光る角」を身に付けて盛り上がっている人たちの様子を見ると、ジョン・ファヴロー自身も触れていますがスターク・エキスポのシーンにこういう部分でも影響を与えているのがわかると思います。
ご本家MARVELの公式アカウントから残念ながら埋め込み無効にされているので是非リンク先をチェックいただきたいのですが、
映画冒頭の盛り上げが「スリルに一撃：SHOOT TO THRILL」で、
エンディングが「地獄のハイウェイ：Highway to Hell」
YouTube: Iron Man 2: AC/DC Highway to Hell Music Video
この選曲も見事だと思いつつ、映像編集もほんと上手く作るよな～という感じなので、「アイアンマン２」好きだったけど、あんま音楽のほうは気にしてなかったという方には、是非ＰＶご覧いただければと、
そして最後は「アイアンマン２」を題材にしたドクターペッパーのＣＭでこちらもセンスが光る楽しい作品ですよｗ