Apple iPad Camera Connection KitでUSB DACに挑戦してみたけれど…
ノートPCに圧縮音源ではなく、わざわざ48k非圧縮のWAVで音楽取り込んだり、海外のほうからハイレゾ音源とかを買い込み始めた事もあり、それを楽しむにはUSB DACを活用したいとことですが、これをiPadでも使えないものか…とコレ系に興味のある方だったら思うのではないかとw
私の大のお気に入りであるnano/Sを利用できないか!?と思いネットを検索してみたのですが、これまでにまだnano/Sで試している方はいないようだったので、とりあえずApple iPad Camera Connection Kitを購入して試して実験してみることに…
これまでの実験結果の中で、消費電力がポイントのようで、二股のUSBケーブルで片方から電源供給するタイプでUSB DACを動作させている方もいらっしゃるようでしたので、このケーブルも準備してトライしてみました。
結果としてわたしの環境では残念ながら、nano/Sとicon uDAC-2(Version2)いずれも動作せず…
直接接続でまずはNGという事で給電可能なUSBケーブルを接続してみたのですが…
光出力のランプが点灯して電源供給されているのは写真からも分かると思いますが残念ながらiPad側は認識してくれず…という悔しい状態。
icon uDAC-2(Version2)でもNGで手詰まり状態…自分の環境だけの固有の問題なのか、iOSのバージョンアップとかでダメになっているのか、原因がわからず途方に暮れている状態ではありますが、動作報告がされているFiiO E7、DenDAC、RP-USBAK01など機材の追加投入をしていくかはまだ決めかねており、引き続きこの件はエントリをアップしていきたいと思います。
ということで悔し紛れにApple iPad Camera Connection Kitを活用している様子はこちら(苦笑)