【音ガ同】Electro-Harmonix:Voice Box なんで君は電池駆動しないのじゃ~~!
先日ITmediaさんのほうに、【音ガ同】会長である松尾さんが買ったばかりというKORGのUSB外付けキーボード「nanoKEY」を携えながら仕事をされている紹介記事が掲載されており、
一段とガジェット音楽の質を向上させている会長の姿を拝見しつつ、【音ガ同】第3回の開催に向けてネタどうする?みたいな事を考えておった訳です。
でもって久々にGIZMODEさんを覗いたら凄いものが紹介されているじゃあ~~りませんか!!!!
記事の文体から、
どんなサウンドを突っ込んでもハーモナイズしてくれます。
この書き方(ギター雑誌の文体ですよね…これw)でわかる人読者の何パーセントなんだ?という突っ込みと共に、このギアーは【音ガ同】第3回のネタとして結構衝撃的な事できんじゃね?と一人ワクワクしていたのです。
ただし、ここで大きな問題があるわけです、、、コヤツは電源アダプターが必要!
【音ガ同】のセッションへの参加はガジェットが基本で(普通の楽器はできるだけ使わない)、電池駆動するってのが一応なんとなくのお約束事項になっています。
生楽器はどうなんだ?と問われると絶対ダメとはしていませんが、その範囲を広げると、オーケストラ編成も可能になってしまうんで、これでは音楽ガジェット同好会ではなくなってしまう訳ですね(笑)
ちなみにこのギアーの電源仕様はこんな感じ、
9V Power Jack
Plug the output of the Voice Box’s supplied AC Adapter into the 9V
power jack located at the top of the Voice Box. The Voice Box requires 9
- 9.6VDC at 200mA with a center negative plug. The Voice Box accepts
Boss style AC Adapters.
BEHRINGER のHA400 Microamp用としてアキバで仕入れた 12V / 150mA 単3電池バッテリーは所有しているのですが、残念ながらこれをそのまま流用という訳にはいかなそうなのが痛いところ。
セッションの時間は大体2時間くらいなので、なんとかこの時間を乗り切れるバッテリーがあれば、こちらのPVのようなボーカル処理をしたセッションも可能になるんですよね。
なので、最近再燃しているヴォコーダーサウンドやオートチューンもどきのサウンドを【音ガ同】のセッションでも取り入れることが可能になって…そうなってくると課題曲で結構みんなが知っていて、これまた時期的にもオイシイねた曲が浮かんできませんか?(笑)
「で、いつ第3回は開催するんだ!」という突っ込みには現時点でお答えできないのが一番ツライとこだったりして!?(自爆)
それでは、Electro-Harmonix:Voice Boxのプロモーションビデオのほうをじっくりとお楽しみくださいまし。