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リッチクライアント第2ステージ、成長トレンドへの私見

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シンクタンクの見解:Ajaxなどのリッチクライアントが第2ステージへ、成長トレンドの行方 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0805/28/news072.html

↑こちらの記事が目に留まりました、ちなみに、こういうエントリー書くのは凄く久々なような気がします、、、(自爆)

リッチライアントをうまく活用しながらユーザ・エクスペリエンスの質を高め、コンバージョンも上げるというとこでの成功事例としては、金融系サービスサイトでの申し込みフォームの各ステップをリッチライアント技術をうまく使いながらユーザに解説や補助を行うことでフォーム途中での離脱率を低減した事例などが有名かと思います。

おもてなし、カスタマーインサイト、ユーザ・エクスペリエンスなど、いろいろな基本コンセプトがありますが、まずはその企業の思うところをユーザに体感してもらい、認知、相互理解、サービス、商品の購入、あわよくば口コミに繋げてもらおう、ということで、前述のキーワードは現在のサイト基本設計の中で外して考えることはできないでしょう。

ただし、実際の店舗においても、店員さんはもてなしているつもりでも、ユーザが望んでいること以外のことをベラベラと喋り続けるとか、しつこい接客は逆効果な場合も多いように、そこにはやはり顧客の目線を持つ事と、どこまで売り込みをするか、、、というバランス感覚が非常に重要だと考えます。

基本的な考え方としては、行動履歴分析型広告と同様の手法をサイト内のコンテンツに対して行うようなのが手っ取り早いのかな、、と思いますが、丁寧な「おもてなし」だけでなく、愛想の無い店主でも肝心なときに頼りになるお店は固定客が結構居るというような事と同様に、サイトにおいても、派手に画面が動くとかそういう次元ではなく、刻々と変化する情報がリアルタイムに検索対象として蓄積されていて、ユーザの要望によりその再構築を行うことが出来るサイトにおいてはリッチクライアントやマッシュアップポータル的なアプローチでユーザ・エクスペリエンスをより高いところで展開できます。

今後の流れとして、上記のような刻々と変化する情報をwebページを常時立ち上げておいてもらうという前提ではなく、webサイトの情報をひとつのパーツとして抜き出してデスクトップに置いておき、ウィジェットとして常駐、ユーザが必要なければ簡単に削除できる(また必要ならサイトに行って、デスクトップにドラッグする)ような方向が自分が利用者の立場としても助かる、嬉しい、、、というのが実感としてありまして、

この辺の情報配信についてはAdobe Flexでの実装例や先日のJava Oneでは携帯端末を含め単一ソースでの開発が可能な例が出てきているので、SNS系のサービスでの利用は勿論のこと、証券、金融、公営ギャンブル、各種メディア系のサイトでの利用効果がまずは高いと思われますので、今後どのような企業が採用してくるのかが非常に興味あるところです。

あくまで予想ですけど、Microsoft Silverlight等、Webクリエイターとシステム開発者の協業が可能になった事が今後いろいろな展開を起しそうという事についてはもろもろエントリを立てさせていただいていますが、閲覧が主目的のwebサイトの表示情報をリッチクライアント化するよりも先に、SalesforeceやSAPが提供しているようなイメージでYahoo!とかがリッチクライアント化されたオークション管理システムとか、情報管理系のツールをユーザ向けにリリースしてきそうな感じがします。

最後に「おもてなし」というキーワードは最近良く見聞きするのですが、

業界人が告白:Second Life「企業が続々参入」の舞台裏 - ITmedia News

新しいことへの期待を一手に引き受けるWeb広告業界では、定期的に新手法の“熱病”が広がるという。「Second Lifeの前はmixiコミュニティーやブログを使ったバイラル広告、その前はWebシネマ……それこそバナーより効果が薄いんじゃないかと思うような手法にさえ注目が集まり、企業がこぞって投資する。“広告”という霧の中を歩く不安な気持ちから」

 「経済紙でも話題の新しい手法」というだけでコンセンサスを得やすく、広告予算を通しやすい。新しいことにチャレンジすれば先進的な企業というイメージもアピールできるし、メディアに報道されればパブリシティ効果も期待できる。

 Second Lifeに1つのSIMを作成する際の予算は1000万円前後といい、「Flashばりばりの本格的なプロモーションサイト10ページ分程度」。どうせ効果が分からないなら、プロモーションサイトという旧来の手段より、新しいことにチャレンジしたいというのが宣伝担当者の人情だ。

 「実際にリーチできた人数は分からなくても、話題になって経済紙などに取り上げられれば費用対効果も十分。新しいことができた、広告を出してよかった、という納得感につながる」

↑このような熱病で終わる事のない、第2次普及期となって欲しいものです。

う~~む、、、今回は題名決めた時点で予感はしてましたが、ネタの崩しどころが見つかりませんでした。残念!(苦笑)

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