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幸福度指標って余計なお世話と思うのは自分だけ?

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先日の新聞記事で「内閣府から幸福度指標の試案が出された」との記事が掲載されましたが、国の幸福度を指標として判断されるのは余計なお世話だと思ってしまいました。

幸福というものはその人の考え方生き方により異なります。お金があれば幸福と思う人もいますし、お金がなくても自分の希望する生活が出来れば幸福という人もいるでしょう。

人それぞれ異なる幸福というものと、共通の指標で評価され、この国の国民は幸福・この国の国民は幸福でないと判断されるのも余計なお世話ではないかと思ってしまいます。

幸福度指標策定の目的が、自国の良い点・悪い点を明確化し改善してゆくこと、それを踏まえ国がどこに向かうかの参考とするということはわかります。

しかし、どこに住み・どんな生き方をしても幸福というものは、人との差で判断するものでなく、自分で判断するものだと思います。また、点数がつけられることで、自分の住んでいる国・地域はよそと比べて幸福だ、不幸だとか見てしまう元となってしまいます。

もともと、国が点数化して改善しなければ幸福度が上がらないということ自体が、幸福ではないと思ってしまうのはわたしだけでしょうか?

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