コンテンツマーケティングのススメ???
コンテンツマーケティングのススメ?|第200回Morning Uzit
実は私、一昨年からMorning Uzitという動画番組を、毎朝発信しております。「最新の海外事例をお届けする」それが、189回目を迎えるまでのMorning Uzitでした。その番組が、今週の月曜日、沢山の方々のご支持もあり200回を迎えることになりました。
200回を迎えるにあたっての記念放送ということで、通常5分〜10分の番組を30分、そして私一人ではなく、5000本以上のCM等の動画制作に携わる杉本さんをゲストに迎えて放送しました。その200回目のお題は、「コンテンツマーケティングのススメ」果たして、その内容とは???
YouTube: モーニングUzit 200回目の記念対談!コンテンツマーケティングのすすめ!
第200回の内容ダイジェスト
「コンテンツマーケティングのススメ」と前振りして月曜日に放送した第200回のMorning Uzit。
中身はというと、一見Morning Uzit という番組の内容どうしてこうか?という相談を、動画のプロに相談しているだけでした。
何がコンテンツマーケティングのススメなんだ?
と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、私たちはまさしくこれこそコンテンツマーケティングのススメだと思って放送しました。
当初のMorning Uzit
海外事例を毎朝紹介すること、これがMorning Uzitの当初の主軸でした。
しかし、200回放送で暴露したように、150回目をこえた頃、いつしかそこだけには当初のワクワクを感じられていない自分がいました。
理由として、海外と日本のギャップよりも、日本の中のギャップが気になり始めたということは200回で私がお話ししたとおりです。
190回を手前に、放送を一度ストップしたことは、仕事で忙しくなったこともありますが、この違和感が大きな理由でした。
それをひた隠しにして、普通に放送しはじめることはできません。海外と日本のギャップ埋めだけに興味が薄れていることは、見ている人に必ず伝わると思います。
コンテンツマーケティングのススメというメタファー
取り繕われている感、隠されている感は、コンテンツマーケティングの敵だと思っています。
コンテンツマーケティングの肝は、Transparency(透明性)にあると考えています。そこがCreative<Contentの鍵です。"良く"見せることは重要ですが、それよりも"正直に"見せていくことが大事だと考えています。
そして、One way telling から Dynamic Story tellingも、今までのクリエイティブ作りの考えをそのまま使うことができない大きな要因です。
対談に参加して頂いた杉本さんは、マス広告に長く携わりながら、このダイナミクスをよく理解して頂いている方です。ですから、200回の対談相手としてお願いしました。
コンテンツマーケティングのススメと題うった理由は、この動画の表側にあるのではなく、メタファーにあります。
少し長いですが、動画をご覧頂き、感想など頂ければとっても嬉しいです(^^)