共感を超えた共創ブランディングとソーシャルメディア
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これは、RedBullの「翼を授ける」のキャッチフレーズにユーザーが応えて、クリエーションしたイラストです。
コンセプトに魂がこもっていると、こういう現象を引き起こします。
ブランドマネージャーが、これを良しとするかどうかに関わらず、これが「今」です。
先日のF1カナダグランプリで好成績をあげたToro Rosso (=イタリア語でレッドブル)のドライバー、アルグエルスアリもこう語っています。
「今日は翼をさずけられたよ」
ただの標語ではありません。あらゆるタッチポイントを使って、レッドブルはこのメッセージを届けています。
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コンセプトなきソーシャルメディアが、ソーシャルメディアとして本来の能力を発揮することはないと思っています。
いかにオーディエンスと共にコンセプトを高めていくか、そこに魂をこめるか?を考え続け、
その共同作業が楽しくて仕方がない!状態になること。
それが、ソーシャルメディアで行う事ができる共感を越えた共創ブランディングだと考えています。
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共感をテーマにWebの仕事に携わる事10年。
今、共創をテーマに仕事ができることに、この上ない喜びを感じています。
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