健康保険の任意継続を続けることにします。保険料は高いままだけど。
一昨年末で会社を辞める際、健康保険を、所属していた会社の団体(以下、旧会社の健康保険組合)の任意継続とするか、国民健康保険に切り替えるか、二つの選択肢がありました。
その時は、きちんと様々な比較をすることなく、なんとなく、国民健康保険よりも旧会社の健康保険組合の任意継続の方がサポートが手厚そうだ、という認識で任意継続することにしました。
ただ、保険料そのものは、こちらもなんとなく、国民健康保険よりも安いのでは、と思っていました。
昨年中にあらためて計算してみると、自分を含めた家族3名分でも国民健康保険料に比べると安かったです。国民健康保険は年収に依存する、ということは知っていたので、結果オーライです。
さて、旧会社の健康保険組合から、今年度分の保険料改定通知書が届きました。
昨年、無収入だったのでたぶん保険料は随分と安くなる、と思っていたのですが・・・。
結果、高いまま。なんなら月額なら上がって、「子ども・子育て支援金」なる名目の追加徴収がされることになるとのこと。
そんな制度が始まることになっていたんですね。
恥ずかしながら全然知りませんでした。世間知らずも良いところです。
そして改定通知書を見るときちんと書いてありました。
「退職時の標準報酬月額または上限額○○万円のいずれか低い金額が適用されます。」と。
令和7年度分にも同様の文言がありました。
退職直後だから適用されるのか、と思っていたら、任意継続する限りは同じ考え方で計算されるのね・・・。これも理解していませんでした。
健康保険料の支払い金額だけを考えると、国民健康保険に切り替えた方が月額の保険料の支払いは安くなりそうです。
昨年、家族(誰とは書きませんが)が大きな傷病に掛かってしまいました。
高額医療費制度に基づく自己負担の減額と共に、付加給付もされたので、実際の支払いはかなり安く抑えられました。
逆に言えば、それだけ旧会社の健康保険組合に負担をさせてしまった訳です。
自分自身も、約10年前、同様の負担をしてもらったことがあります。
いろいろ調べてみると、国民健康保険には、高額医療費制度はあれど、付加給付は無いとのこと。
ただただ支払い保険料のことだけを考えれば国民健康保険に切り替えた方が負担は少なそうですが、ある意味「保険」と考えれば「転ばぬ先の杖」ですから多少の負担額は仕方が無いと思いました。
旧会社の健康保険組合にはお世話になってきましたのでね、任意継続が可能な今年末まではそのまま入らせていただくことにします。