【週末ネタ】もうそろそろ列車種別に統一規準を作らないか?(笑)
小学校二年生まで住んでいた場所の、比較的最寄の駅が(今はJR西日本ですが)国鉄「摂津富田」(せっつとんだ)駅でした。京都~大阪間の、やや大阪よりに位置する駅です。
あくまで当時、の話なので現在は変わってしまったかもしれませんがその頃のことを書きます。また以下回想中の国鉄は現在のJR西日本と考えてください。
摂津富田駅は普通列車しか止まらない駅でした。それほどたくさん電車で出掛けた記憶はありませんが、親戚が二つ隣の駅、千里丘駅の近所に住んでいたこともあり、その親戚の家に行く時にはよく利用していたように思います。乗る電車、というより当時は普通列車と言えば水色の103系電車でした。
次の駅は茨木駅です。摂津富田駅の手前は高槻駅です。高槻駅と茨木駅には快速列車が止まります。快速列車は湘南カラーの113系です。摂津富田駅から乗って千里丘駅に向かうにあたって、快速列車に乗り換えることはできません。何故なら千里丘駅も普通列車しか止まらないからです。
摂津富田駅で電車を待っていると、快速列車が通過していきます。普段は滅多に乗ることがありませんが、たまに、両親と大阪まで出掛ける、という時には茨木駅で乗り換えて乗ることができました。快速列車の場合、茨木駅の次は吹田駅、吹田駅の次は新大阪駅に止まり、その次に大阪駅に着きます。
でも、いつも見かけるのに全く乗れない電車がありました。それが「新快速」です。白地に水色のラインが何本か入った113系です。当時の「新快速」は、京都を出るとノンストップで次が大阪駅なのです。同じ東海道本線を通る普通の急行や特急が新幹線の停車駅である新大阪駅を当然止まるにも関わらず、「そんなもん知るか」とばかり通過していくのです。ある意味痛快です。また、大阪を出ると、(確か)次は神戸の三ノ宮駅(旧国鉄・JRは"ノ"が入ります)までノンストップでした。つまり、京都~大阪、もしくは大阪~神戸方面をとにかく早く行きたい人が乗る選択肢、という明快な仕様でした(?)(笑)
小学校三年生になる頃、高槻からまた大阪府内の箕面市という街に引っ越します。箕面市は横に長い街です。西の方なら阪急箕面線があるのですが、東の方なので茨木市に程近い所に居ます。バス経由で阪急箕面線や、また北大阪急行、という大阪市地下鉄御堂筋線の延長線の私鉄に乗ることもありましたが、国鉄を使う用事ならば、これもバス経由ですが茨木駅に行って乗っていました。阪急箕面線、および北大阪急行には普通列車以外のものはありません。
さて前述の「新快速」という電車には特別料金が必要ありません。普通運賃だけで乗れます。東方面の最遠の方で見ると、滋賀県の米原、西方面の最遠の方で見ると、姫路の方の網干等の行き先表示が出ています。新大阪に止まらない、という意味では急行、特急よりも早いのですが、あくまで近畿圏から出られていない、ということで、多少のサービスなのかな?と。でももっと遠い所に行きたい人はより快適な急行、特急に乗ってください、ということなのかな?と子供ながらに理解していたように思います(←あくまで振り返り、ですが)。
長々と書きましたが、何を言いたいか、というと、国鉄しか乗っていない時には、自分の中で次のような列車種別のヒエラルキーができていました。
速度カテゴリー|←遅い 速い→|
運賃カテゴリー|← 普通運賃 →|←特別料金→|
普通→快速→(新快速)→急行→特急
ただ、その後、もう少し成長して阪急京都線や宝塚線等の準急が登場し、急行や特急が普通運賃と変わらず乗れるものがあることが存在することがわかっても、要は"準"急なのだから急行の一歩手前、特別料金を取るか取らないかは鉄道会社の経営判断、ということで、特にヒエラルキーが変遷することはありませんでした。
速度カテゴリー|←遅い 速い→|
運賃カテゴリー|← 普通運賃 →|←特別料金→|(特別料金を取らない会社もある)
普通→快速→(新快速)→急行→特急
準急→
ただ、以前より、関東地方では色んな列車種別のものがあることは知っていました。そして、実際に関東で生活をし始めると、やはりその内容に当初混乱していました。
1.「快速急行」って?
普通の急行よりもさらに速いから快速急行なの?快速と急行があって、その快速よりも速いものが快速急行でその更に上、として急行がまた別に居るの?
=====(一旦ここまで)
実はこのエントリー、記述していたのは2012年1月の末です。もう約14年半前!タイトルもその際に設定した時のままです。だから、当時の自分には週末があったのです(苦笑)
オルタナティブ・ブログのCMSの記事一覧を見返していると、未公開のままになっていました。
何故ここまで書いて、ブログ公開しなかった理由は、今となっては全く思い出せません。
でも同じことを思っている人が一人でも居れば、とあらためて公開してみることにします。
JR東日本常磐線の、我孫子や取手止まりで運行している「快速」よりも、取手よりも先に行く常磐線「普通」の方が通過駅多いのは何故?(今は違うのかな?)
などなど。
とまぁ未だに謎に思うことばかりでしたが、20数年ぶりに大阪に帰ってくると、某鉄道では準特急やら快速特急とかも生まれている一方、準急が無くなっていたりします。
そして、いまやJR東日本の新快速は、新大阪にも高槻にも止まります。
列車種別の整理は進んでいるのかな、とも思ったりするのです。
※「鉄分」が多い人は全部説明できるのかもしれませんが、自分にはそれほどの「鉄分」が無いのでごめんなさい、素人意見です。