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2008年、あけましておめでとうございます・・・で終わるはずだったのだが・・・若槻千夏さんのこと。

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あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願い申し上げます。

という訳で、先日のエントリーで書きました、我が家の年賀状をアップしておきます。

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以上、今年もよろしくお願い申し上げます。

・・・で本日のエントリーは終わる予定だったのですが、自分にとってビッグな臨時ニュースが入ってきたので急遽追加しておきます。

以前の、SABA関連エントリーでも書きましたが、自分の比較的よく読むブログの中に、若槻千夏さんが書かれているブログがあります。

若槻千夏さんが、ブログを辞める、とのこと。

当該記述の最新記事のリンク
http://ameblo.jp/wakatsuki/entry-10062555566.html

※但し、リンク切れかもしれない。書き始めて再度アクセスしよう、としたらNGだったので。トップページの方が堅いかもしれません。

以下、一部抜粋。

今年に入って怖かったけど自分自身と初めて向き合ってみました。
自分が1番やりたいことを。
自分が1番輝けることを。
とことん悩んで考えてみました。
確かなものは、もしかしたらないかもしれないです。
けど、やりたい事は溢れています。
今、居るこの場所は最高に素敵で大切にされて大好きな場所です。
けど離れる事を決めたので、みなさんに報告します。
来年はたくさん、新しい事をしてまだある可能性を信じてみたいんです。
タレントとしてだけではなく、人として大きくなりたいと思ったんです。

自分より一回り以上違う子の言葉を借りて何だけど、自分も色々悩んでいた中で、まさに同じようなことを思っていたんですよね。何か非常に共感できるなぁ、と。

彼女は先般おもしろいエントリーを書いていました。

「これが実力なのだ。」
http://ameblo.jp/wakatsuki/entry-10061689423.html

若槻千夏、という名前を使わずしてどれだけアクセスを集められるかチャレンジしてみた、とのこと。結果として、一日36アクセスだった、とのこと。36?自分の匿名ブログ(ほぼ休止中)に比べれば遥かに多いアクセス数なのだが、少なくとも、今アメブロでトップを走るブログ所持者からすれば、雲泥の差、だったということなのだと思います。そこで、文章を書くのは好きだけど、文章力での実力で集客しているのではなく、あくまで「タレントの看板だけ」で集まっているんだろう、ということを改めて思い知らされたようです。そらそうでしょ!と思いながらも、そういうところ、ありませんかね、他にもそういうケース。○○○の、とか、△△△の、といった看板がついているから読んでもらい易くなる、というか。自分の場合まさに「オルタナティブ・ブログ」という笠の中に入れていただいているから、というのは紛れも無い事実な訳だし・・・。

今後、若槻さんがどのような道に進まれたい、と思っているかは知る由もありませんが、自分も同じようなリスタートを切りたい、と思っているので、エールを送りたい、と思っています。

追伸:「そんなに好きなのか?」と言われそうですが、人間的に好きなのであって、いわゆる異性の対象として好き、という訳ではありません・・・とも言い切れないけど、もっと自分と年齢が近くて、垢抜けて無い方が好みなんですよ・・・って既に妻子持ちが書く文面じゃありませんね(苦笑)

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