バイリンガルプロジェクトにおける手間と効率化の模索
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バイリンガルプロジェクトって、日本語と英語をただ話せばいいわけじゃなくて、
文書を両方で作らないといけなかったり、
その作成順序を考慮しないといけなかったり、
というのも、それぞれのプレゼン先というか、関係者の地位や役割、文書の目的が異なったりもするので、
要は二重作業、もしくはそれ以上に手間がかかることとなる。
ましてや、
ワタシのように、ぺらぺらの「ぺ」程度にしか話せない人の場合(泣)、
コミュニケーションに時間がかかる、
ニュアンスが表現しずらい、
なんて問題もあります。その負担を部下、仲間に強いるストレスもあります。
これは、経営的にコスト(=価格)に反映することはもちろん、各自の作業計画についても、スピード感や適度な休息(休暇&スローダウンして体制を立てなおすインターバル)の調整が重要になってきます。
これからはいやでもグローバル案件に手を出さざるを得ない。そしてその比率が次第に大きくなるんでしょう。好きでやっている仕事なので、今後のプロジェクトプランのテンプレートにもそういう考慮というか改良をする必要があります。
これからはみんなで、そういう仕事の進め方について、みんながより快適に仕事できるように、工夫や知恵を出し合って、方法論の醸成が重要になってきそうです。
そういうことを考えながら、今、明日の英語プレゼンのアンチョコを作っていたりします^^;
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