年末年始なんて言っていないで、長期休暇のメリット

長らくハワイに行けていない大木です。ハワイ、ワイキキ周辺はそうでもないんですが、オアフ島（ホノルル空港がある島）の北の方にあるハレイワという街が大好きです。

今日が最終日、あるいは明日が最終日という方は多いことと思います。ただ、実際には今週はほとんど仕事はしていない、なんて方も多いのではないでしょうか。外資系企業では、先週末から年末年始の休暇に入っている方が多いです。そうですよね。今週、仕事もないのに出社するなんて意味がない。そう考えるのが、外資系企業に勤めている方々。我々日本企業にいると、なんとなく会社に行かないといけない、という考えに凝り固まっている気がします。

かくいう当社のメンバーも、今週出勤していますが、それはやるべきことがあるものですから。やるべきことがないのであれば、特段出社しなくてもいいと思っています。当社の場合は年末年始に限ったことではないんですが。

長期休暇、1週間以上休むと、本当にリラックスできるものです。僕自身、前職では土日から次の土日まで、9日間休んだことが何回かあります。普段ビッシリ働いていると、たま〜にそんな休暇をとっても、有給休暇なんて消化しきれません。それくらいとってもいいんですよね。飛行機で10時間以上かかるようなところへ旅行するのもいいですし、普段出来なかった趣味に没頭するのも良いと思います。

一番ダメだともうのは、周りに気を遣うがゆえに休めない、というものですね。たいしてやるべきこともないのに、出社しろなんて管理職は全然ダメ。自らが率先して休みを取り、生産性のあり方を熟考するほうがいいのかもしれないな、なんて思いながら、今日も仕事しています。