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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

忘年会に遅刻する人の心理

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こんな記事がありました。

彼らが遅刻する理由は、みんなの前に登場した時に場の注目を集めることや、忙しいなか飲み会に参加した印象を持たせること、ただそれだけ。つまりは「格好つけ」です。

おおっと、こういう人たちがいるのですか。ちょっとビックリです。僕は、飲み会と言えど遅刻しないように最大限の努力をしますし、万が一遅れる場合は事前に幹事さん、あるいは知り合いに連絡を入れるようにはしています。(どうしても、というのが過去になかったわけではありませんが)ただ、カッコつけで遅刻って、めちゃくちゃカッコ悪いと感じてしまいます。

僕は、こちらの発想。信用されない、とまで思ったことはないですが、たしかに遅刻って常習犯が多い気がします。

飲みだろうが遊びだろうが、きっちりと時間を守って礼儀正しい行動をするのがデキるビジネスマン。飲み会ごときにオンタイムに来られない人は「信用できない」と思われても当然だといいます。それはそうですね。小さな「当たり前」を積み重ねられない人は、いつまでたっても信頼を勝ち取ることができないわけです。

なるほど、「飲み会ごときだから遅刻してもいい」と考えるのか、「飲み会ごときに遅刻はしない」と考えるか。ど新人なら別ですが、勤め始めて何年経っても自分の時間をコントロールできない人は、少なくとも時間に関しては信頼されないのかもしれませんね。

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