BIさえクラウドな時代

大塚商会さんのたのめーるのCMが好きな大木です。「A4でええよん」とか。＾＾

その昔、BIと書くと「ビッ」って発音されたことがありました。BIはビジネスインテリジェンスのことですが、インテリジェンスが情報分析と何の関係があるのか、わかりづらい方もいらっしゃるようです。

情報を英語で表現すると「information」ですが、公開情報と非公開情報に分けると、informationは公開情報であるのに対し、Intelligenceは非公開情報を指すことが多いようです。He's in intelligence.というと、「彼は諜報機関に務めている」という意味ですので、ある意味で「非公開情報」のことですね。

5分で絶対に分かる（18）：5分で絶対に分かるビジネス・インテリジェンス (1/6) - ITmedia エンタープライズ via kwout

少し前に「ビッグデータ」という言葉が流行りましたが、分析したい情報は外部にあるとは限りません。社内の情報も、長年経てば膨大な情報量になり、それは非公開情報であり、当然有用な情報も含まれてきます。以前は、それらを分析するために高価なシステムを長期間かけて開発・導入していたわけですが、今はクラウドで手軽なんですよねえ、というのが、Ywllowfin（イエローフィン）というサービスです。（Yellowfinはキハダマグロのことですが、そこにはこだわらないでくださいｗ）

ということで、Yellowfinさんをアップルストア銀座にお招きするイベントを開催いたします。

Apple Store - Ginza via kwout

再来週、5月25日（月）19:00から、アップルストア銀座の3Fにあるシアターで開催いたします。当日突然いらっしゃることも出来ますが、座席は84席限りとなりますので、上記サイトからお早めにご予約いただければと思います。