iPadを10台、教育の支援として寄贈しました（ただし中古）

スマートフォンやタブレットといった、スマートデバイスの法人導入支援企業として、自社の社員は常に新しい端末を配布しています。自分たちが新しいものを持たないで、より新しい提案は出来ませんので。
その一方で、どんどんと古くなった端末が積み重なっていきます。中には不調な端末も出てきますが、それでもまだまだ使える端末ばかり。Wi-Fiモデルは購入しているので、使わないとヤフオクにでも出すしかない。（笑）
　
ということで、お友達の佐藤豊彦さんがiTeacersの小池さんをご紹介くださり、その伝手で子供たち向けのパソコンスクールに寄贈することが出来ました。実は、小池さんは僕のセミナーにご参加いただいた縁もあり、トントン拍子に話が進んだ次第です。
　
初代iPadも初期化して、きちんと使えることを確認し、各端末すべて充電が100%になることも確認したうえでお渡しできました。子供たちがタブレットを学ぶうえで、パソコンスクールもさほど高くない月謝の中で、PC以外にタブレットを準備するのが難しいのですね。しかし、世の中はモバイルファースト。キーボード付きのPCばかり教えているだけでは足りません。
　
もしかすると、これからはタブレットだけ置いたパソコンスクールというのが登場してくるのかも知れない、などと思ったり。いずれにせよ、当社の古くなった端末をご活用いただける道が出来て嬉しく思います。