iPadで文章を書くということ

iPadを使い始めて4年半ほどになります。初代のiPadを入手したころは毎日iPadだけを持ち歩き、メールのみならず、iPad on Busineeという本の三分の一はiPadで書き上げました。当時にiPadの入力で困ったのは、左上に変換候補が出てくるのに、それを選択しようとすると押し間違えて「w」を押してしまう。気づかないと、メールに「よろしくお願いw」なんて出してしまいかねません。 その後はいろいろなツールを使い、そういうミスはなくなりました。Bluetoothキーボードや、角度が高めのカバーなど。今はiPad Airの下にMacBook Proを置いて書くという、変なことをやっていますが、普段はだいたい両手で持ちながら書いています。 パソコンを持ち歩くほどでもなく、でもiPhoneでは小さ過ぎる。そんなタイミングは少なくないんですよね。そう考えると、iPadはとても有用です。また、決してパソコンではないので、長時間の作業はしないですし、業務以外のことに時間を浪費してしまうことも少ない。ここが結構重要な気がします。パソコンですと、なんとなくネットを見て、あるいはフェイスブックやツイッターに時間を奪われることって多いので。 時間を大切に使う上で、iPadは今となっては欠かせないツールになってきています。ということで、このブログもiPadで書く機会が増えている今日この頃です。