カメラと写真は友達と競って写真が楽しくなるらしい
先週、友人たちで集まったときのこと。友人の一人が、コンパクトデジカメを取り出して絶賛していたんですね。それはソニーのサイバーショット「ソニー Cyber-shot DSC-WX300(W)
」です。そうすると、別の友人がミラーレス一眼「SONY α NEX-5N
」を取り出して、動画が美しいと自慢。(笑)
僕はもともとソニー製品ファンなので、過去数台のサイバーショットを購入していますし、ミラーレス一眼レフのNEX-5というモデルも購入しました。しかし、あまり撮影しないのが実際のところ。綺麗な写真を撮影しても、撮影しただけになるのでカメラも放置気味。そもそも家族の写真も撮影しない人間ですし、iPhoneで撮影して終わり、ということが多かったのですね。
じゃあ、もともとカメラに興味がなかったのか、と言われるとそうでもなく、20代の頃には初代EOSを購入して、写真展にも応募して、佳作(中途半端)をいただいたりもしていました。
考えてみると、その頃はその頃で、一緒に写真展に応募していた友人がいたのですね。だから、おもしろかった。ここ最近は、そういう話をする友人がいなかったので(周りにカメラ好きはいっぱいいるのに)、ちょっと遠ざかっていた気がします。
そして最近は、WI-Fi接続できるデジカメも増えていますし、僕は「Eye-Fi Mobi
」を使ってデジカメで撮影した画像をiPhoneに飛ばしています。そこから、フェイスブックやツイッターに投稿することも出来るわけですね。
ということで、しばらく使っていなかった「RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV
」を取り出し、ズーム機能もほしいので、「ソニー Cyber-shot DSC-HX50V
」を購入して、場面によって使い分けて楽しんでいます。その写真は、フェイスブックの非公開グループでアップ。友人たちと競争です。(笑)
なかなか仕事以外に活用できていなかったカメラですが、少し愉しくなりそうです。