大画面テレビの時代は終わった?
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我が家のテレビは、居間が42インチで寝室が22インチ。居間にはソニーのブラビアが置いてあり、寝室のテレビは東芝のレグザです。それぞれ、地デジ切り替えの1年前と半年前に購入。さほど知識がないので、リーズナブルなものを購入しています。
42インチは、普段テレビを見ない我が家にとっては、十二分に大きいのですが、最近では50インチ、60インチなんてのも続々と登場しているようですね。価格も、昔に比べればこなれてきたようです。
フェイスブックのお友達で、家電コンシェルジュの神原サリーさんが、「もう大型液晶テレビはいらないかも…4万円弱で超快適テレビライフ♪」というブログを書かれていました。このブログを拝読すると、サリーさんのご自宅では6年前に52インチのテレビを購入されているのですから、それはそれですごい。
サリーさんは、食卓で見ることを前提に割り切って購入されているわけですが、ここがポイントなのでしょうね。その昔のように、テレビは一家に1台、というわけでもないのでしょうから、場合によっては複数購入することを視野に入れて、シーン毎に購入するのもアリかな、などと思いました。それは、家族が一人1台、という、これまた昭和的なものでもないのですね。どのテレビも家族で使うのだけれど、シーン毎に使い分ける。サリーさんの場合は、食卓からスタートされたのかな、と。
そもそもテレビが必要か、という方も少なくないでしょうが、まだまだ視聴者は多いのですから、自分なりのスタイルで購入を検討してもいいのかも知れませんね。ちょっと新しい気付きになりました。
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