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謝るスキル

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20130717_172910なんとなく、高知県の御免駅を掲載してみましたが。

謝ることについて、日本ではカンタンに謝るが海外ではカンタンに謝ってはいけない、という話を聞くことが多いですね。中国人もカンタンに謝らない、という人がいますが、ここは中国人でもいろいろ、だと思っています。中国、中華人民共和国では、たしかにその傾向はありますが、華僑の人たちは必ずしもそうではありません。結構、日本的に謝って場を沈めよう、ということもあったりますし。

日本では場を沈めるために、まずは謝るほうがいいことってありますよね。でも、変なプライドが邪魔をして、なかなか謝れない人もいたりします。「ここは一つ謝っておけよ」と言われても謝らない。こういうところって、僕が今までに見てきた中では、「謝るスキル」というものがあるように感じています。
 
「あーーーっ、すいまっせーん!申し訳ありませんでしたっ!」と、元気よく謝るだけで場が収まることって、少なからずあるように感じています。これは理屈云々ではない話ですね。理屈で考えると、実は謝らなくてもいい場合もあります。でも、まずは「それで済むなら」という感じでしょうか。
 
大阪出身の僕は、親だけでなく、いろいろな商売人の方から「謝って済むんやったら安いもんや」とか「頭下げるのはタダや」と伺ったことがあります。いい加減な誤り方をするという意味ではなく、価値観の話ですね。
 
最近とあることがあり、10年以上の付き合いのある人が謝っている姿を見ました。彼が何かトラブルを起こしたわけでもありませんし、ミスを犯したわけでもありません。ただ、自社の社員がやらかしたことを代わりに謝っている。彼が元気に謝っている姿を見ながら、これってスキルだなあ、と感じた次第です。
 
こういうものに正解はないのだと思いますが、ちょっと感じた今日この頃です。
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