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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

間違ったときに、どう振る舞うか、で人は評価される

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今日は花見真っ盛りになりそうですね。僕の自宅の近所でも、キレイに咲いていました。
さて、誰しもミスをすることはありますが、「悪気なく」、けれどこちらには不本意かつ迷惑なことをしてしまうひとがいます。悪気はないのですが、困ったことをするのですよね。これは、仕事でも、プライベートでもあり得ることです。
 
こういう時に、結果的に笑って許せる人と、そうはならない相手がいます。好き嫌いというのもあるでしょうけど、そればかりではないように思います。ちょっと気になったことがあり、少し考えてみました。
 
1. 笑って許せる人
・まず、すぐにやったことの不味さに気づいて、いち早く謝る人。
・怒られたら素直に聞き入れる人
正しいと思っていたけれど、相手はそう感じていないことを理解する能力を持ち合わせているのですね。世の中に正解はないことを知っており、コミュニケーションは伝わり方を間違えたら伝えた方に責任があることも知っている。
 
2. そうはならない人
・いつも自分が正しいと思っている
・怒られたら、怒っている人がおかしいと思っている
・怒られたら、自分がどんなに正しいことをしたか、という説明に終始する
自分は間違わない、なんて意識がそもそも間違っていますよね。(苦笑)間違っていないから、相手の間違いを探そうとする。その結果、反論も論点がずれていたり、自分がいかに頑張ったか、などという説明を始めてしまう。
 
ビジネスでもプライベートでも、日々学習しながら歩んでいるように思います。僕自身も、聞き入れる力を持ち続けていたいと思う今日この頃です。
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