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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

ペットを飼う責任と思いやりと自然への配慮

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昨夜、久しぶりに天才志村どうぶつ園を見ました。というのも、我が家のペットというか重鎮と同種のフレンチブルドッグが出ていたからなんですね。フレンチブルドッグは、何とも言えない見た目に比べて、とてもおとなしい犬です。いくつかいただけないクセがあるのですが、それもフレンチブルドッグの特徴らしく。

Img_0040テレビに出ていたミルコというフレンチブルドッグは、とても人気があったらしく(すみません、普段はあまりテレビを見ないもので)、しかし癌にかかってしまい、余命数ヶ月のなかでどう過ごしていくか、というお話でした。
 
犬は人間より短命というのが普通ですね。それを分かって飼っているわけですが、実際に目の前にやってくると、なかなか戸惑うところでもある気がします。
 
ペットは犬だけではなく、猫、うさぎなどもいれば、ワニや蛇という特殊とも言える動物に、金魚や熱帯魚などさまざまですね。ダイビングをする人間がよく耳にするのは、海の中の乱獲です。キレイな熱帯魚を周りの環境ともども、たとえば珊瑚やイソギンチャクなどもごっそり持っていくのだとか。ダイバーは漁協権を持っていないので、犯罪なのです。
 
ペットは喋れないので、本当は何を考えているか、なんて分かりません。だからこそ、僕たちが思いやり、配慮をしなくてはならないのだと思います。まあ、突き詰めると、我が家のフレンチブルドッグも、飼っている、という時点で人間の傲慢なのでしょうね。ただ、もう飼っているのであれば、それなりに思いやりが必要だな、と感じた今日このごろです。
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