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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

「あの頃はよかった」を鵜呑みにしないことで見えてくるもの

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iTunesで何かいい音楽がないか探していたところ、モーニング娘。の10周年ベストアルバムがあって即買い。(笑)元「モーニング娘。」では、中澤裕子さんと吉澤ひとみさんが好きな大木です。あ、中澤裕子さんももうすぐお母さんですねえ。

 
我々おじさん世代が「俺たちが若い頃は」なぁんて言うと、耳をふさぎたくなる人が多いと思いますが、少し先輩の言葉には耳を傾けることはあると思います。また、「なんとなく尊敬」している先輩だったりすると、ついつい聞き入ってしまったり。
 
この区別って、どこにあるのでしょうか。まぁ、感覚的なものなのでしょうかねえ。しかし、どちらにも「あの頃は」と言うだけの理由があるのでしょうから、鵜呑みにせずにその理由を考えてみることが大切である気がします。あの頃の、何が、何に比べて、どのようによかったのか。そして、その価値観は現在の自分に合うのか否か。
 
闇雲に信じ込む必要がない一方で、ハナから否定的になることもないわけで。どんなことも一度自分の頭で考えてみる。こういう習慣が大事だと思う今日この頃です。
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