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東日本大震災発生当時のブログ記事を振り返る

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東日本大震災からちょうど3年たちました。
ぼくは、その約1か月前の2月8日からこのオルタナブログに参加して、
とりあえずどこまで続くかやってみようと思って、
参加した日から毎日更新していましたが、
東日本大震災が起こったあと、あまりにも悲惨なニュースを目にして
何をかけばいいのかわからなくなって、
ブログを書くのはしばらく休もうかとも思いました。

それでも、少しでも何か役に立つ情報があったら
ブログに書いていこうと思い、
やれるところまでやっていようと毎日更新を続けて、
そのまま今にいたっています。

こうして毎日ブログを更新することで、
当時のことをきちんと振り返ることができるので、
改めてブログを続けてきてよかったなと思います。

当時書いたブログの記事をいくつかピックアップしておきます。

3月12日 地震発生から丸一日が経って

3月13日 被災地でない地域の人たちができること

3月16日 記憶を風化させないために

3月19日 今こそ「希望」を語ろう

3月21日 「義援金」と「支援金」の違い

3月28日 一番大切なことは、頭で考えるのではなく、心で感じること

4月10日 日本人初のノーベル賞受賞者、湯川秀樹さんが昭和23年に書いた詩文「原子と人間」

4月11日 大震災発生から1カ月たって改めて思うこと

湯川秀樹さんの詩文「原子と人間」の記事は、
まだ読んだことのない方はぜひ読んでみてください。

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