「自分史フェスティバル2013」のアンケートのコメントより
8月7日に開催した「自分史フェスティバル2013」で
ぼくはパネルディスカッションのモデレーターを担当しましたが、
来場者の方々に書いていただいたアンケートで、
いろいろなお言葉をいただきました。
「自分史フェスティバル2013」のFacebookページに掲載されたものから
いくつか引用します。
◇4人の方からホントに面白い勉強になるお話を聞かせて頂きました。(10代男性、新宿区)
◇パネルディスカッションに出られた4名の方のお話がとても興味深く共感した。(40代女性、23区内)◇パネルディスカッション、たいへん興味深い。「自分史」だとかなりゆるいテーマなので、話が盛り上がるのではないかと思われた。(同分野の人どうしだと、言いっ放し・・)(20代男性、新宿区)
◇パネルディスカッションは多くの暗示(サジェスチョン)を含んでいてとても良かった。未来につながる自分史を考えることができました。(60代男性、神奈川県)
◇いやあ、良かったです。パネルディスカッション。本音で発言されているのが何よりも良かった。(40代男性、練馬区)
◇自分史についてどんな意味があるのか解らなかったのですが、何を目的としているのか、13:00からのホールでのパネルディスカッションで良く分かりました。(40代女性、千葉県)
ぼくは単なる司会進行役ですが、
パネルディスカッションの評判がよかったのはうれしいです。
今回は、雑誌「ロッキングオン」の創刊メンバーで、
デジタルメディア研究所所長の橘川幸夫さん、
国産Tシャツメーカーの久米繊維工業の会長で、
NPOやコミュニティ活動などにも力を入れている久米信行さん、
NHKの「ファミリーヒストリー」「ハートネットTV」などを担当されている
プロデューサーの星野真澄さん、
人材コンサルタントや大学講師として活躍中で、
ビジネス書も多数出版されている常見陽平さんの4人に
パネラーとしてご参加いただきましたが、
それぞれユニークな活動をされていて話が面白いのに加えて、
活動ジャンルも多少重なりながらも違っていて
バランスがよかったことが高評価につながったと思います。
このような講演やトークイベントでは、
やはり人が重要であり、キャスティングが重要であることを
改めて認識しました。
今回は個人的にベストに近いキャスティングだったと思っているので、
来年はどうしようかと悩むところですが、
今年以上に充実した内容になるように、
来年に向けて早めに考えていこうと思います。