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未読の電子書籍が溜まっていくことは何と言えばいいのだろう

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昨日は、8月7日に江戸東京博物館で開催する
「自分史フェスティバル2013」の企画会議がありました。
ほぼ企画が固まってきましたが、
当初想定していたよりもかなりバラエティに富んだ内容になりそうです。

約450人入るホールでは、様々なゲストを招いた企画を予定していますが、
基調講演は、多摩大学教授で、知的生産の技術研究会の理事長もされている
久恒啓一さんにお願いすることになりました。

久恒さんは図解の本など、多くのベストセラーを出版されていますが、
自分史関連の本も出してらっしゃいます。
以前、大学での講義でも学生に自分史を書かせていたそうで、
自分史活用推進協議会の名誉顧問にもなっていただいています。
面白い話をうかがえそうで、今から楽しみです。

昨日、たまたま久恒さんの編著書が
Kindleの電子書籍で格安で出ているを見つけました。

コミュニケーションの達人の方々が、
自己表現をテーマにした講義をまとめたもののようで、2冊出ていますが、
現在「聞く力・考える力」が99円、
「伝える力」が290円で販売されています。
ぼくもさっそく購入しておきました。

電子書籍はこれぐらいの値段のものも多く、気軽に買えていいですね。
それでなかなか読めないまま、どんどん溜まってきていますが。

紙の書籍の場合は、未読の本が溜まることを「積ん読」と言ってますが、
電子書籍の場合は、紙のように積めないので、何と言えばいいのでしょうね。
すでに何か決まった言葉はあるのでしょうか。
「買っ読」「溜め読」「入れ読」……なんかピンとこないので、
いい言葉があったら教えてください。

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