都内移動はバイクでした
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オルタナブロガーの種田元樹さんが書いた
「やっぱり都内は電車」を読みました。
ぼくが以前ロサンゼルスに住んでいたときは、
日本のように鉄道などの公共交通が発達してなくて、
基本的に車がないと動きづらかったので、車で移動してましたが、
日本に戻ってからは、ほとんど車に乗ることはなくなりました。
日本の首都圏はたぶん
世界で一番鉄道網が発達しているのではないかと思いますが、
普通に移動するにはほとんど電車で十分ですね。
ただ、以前都内に住んで、出版社に勤めていたときには、
オートバイで移動していました。
バイクのメリットはいろいろあります。
渋滞でもそれほど遅くなることなく移動できて、
都内の2点間を移動するには、たぶん一番早いこと。
車のように駐車場を探さなくてもほとんど問題ないこと。
今はけっこううるさいのかもしれませんが。
出版社では仕事がら、
仕事が終わるのが深夜になることが多かったですが
終電のあとでも、いつでも帰れること。
あと、満員電車に乗らずに済むことも大きいですね。
風を切って走るのが気持ちいいというのもあります。
出版社時代は、今よりずっとフットワークよく動いてましたが、
それはバイクを使っていたからだと思います。
もちろんデメリットもあります。
雨などの天候の影響を受けること、
事故の危険性、
冬はかなり寒いことなど。
それでも、出版社を辞めた後も、40歳近くまで、
移動手段はほとんどバイクを使ってました。
今はもうバイクを持ってないので乗ってませんが、
いずれまた乗ってみたいです。
最後に乗っていたのはオフロードバイクでしたが、
今度乗るのら、やはりアメリカンがいいですね。
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