オルタナティブ・ブログ > 点をつなぐ >

触媒のように世の中のいろいろな人やものをつないで変化を起こしていきたいと思っています

日本人の心のルーツ「古事記」のあらすじがよくわかる面白動画

»

今年の大河ドラマ『八重の桜』の舞台は福島県の会津ですが、
その会津に「昭和30年代村」をつくろうとしているのが、
ウィークリーマンションで有名だったツカサグループの元社長の
川又三智彦さんです。

その川又さんが、「会津村塾」という勉強会を毎月開催していて
僕も毎回参加していますが、
昨日の勉強会のテーマは「日本神話の世界」でした。

縄文から続く日本の成り立ちを知ろうということで、
古事記や日本書紀、出雲大社や伊勢神宮のことなど
いろいろと興味深い話を聞けました。

歴史家のアーノルド・トインビーが
「12~13歳までに神話を学ばなかった民族は
100年以内に滅んでいる」と言ったそうです。

古事記や日本書紀などの神話は、
小さいころに子ども向けのものしか読んだことがなかったですが
日本人の心のルーツともいえるものなので、
もっときちんと知っておいたほうがよさそうですね。

昨日の勉強会で紹介していた、
古事記のあらすじを教える動画が面白かったので
載せておきます。

Comment(0)