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デジタルスクラップブックの個人的遍歴

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1996年にインターネットのウェブを利用し始めて、しばらくしてからネット上の記事をスクラップするようになりました。最初のうちは「知子の情報」というソフトでテキストだけスクラップしていましたが、その後「紙copi」、次に「Googleノートブック」を使うようになりました。Googleノートブックはけっこう気に入ってたのですが、開発中止になり使いづらくなったので、2008年の1月ごろから「Evernote」を使い始めました。ちなみにEvernoteはGoogleノートブックのデータを取り込むこともできます。

Evernoteやソーシャルブックマークなどで便利なのは、タグをつけて分類できることですね。私は紙の書類の整理は今でも山根一眞さんが考案した「山根式袋ファイル」を使っていて、これはこれで便利ですが、一つの書類はコピーしない限り一つの袋にしか入れられないところが不便です。Evernoteは、一つのノートに、例えば「Facebook」「ソーシャルメディア」「マーケティング」「あとで読む」などの複数のタグをつけておいて、タグごとに簡単にノートをリストアップして参照できるのが便利ですね。

WindowsやiPhone用のEvernoteのソフトもバージョンアップしてかなり使いやすくなったので、もっと使いこなしてみようと、初めてEvernoteをテーマにした本を買って読んでみました。『EVERNOTE「超」知的生産術』という本です。この本は、Evernoteの使い方のノウハウというよりも、Evernoteを含めたクラウドツールを活用して、情報を収集し、着想を書き留め、それらを整理し、そこから新しい切り口を見つけ、アウトプットしていくための知的生産の方法をわかりやすく解説しているところがよかったです。

ちなみに、この本で紹介されていたのがGoogleタスク。GmailにToDoリストの機能がついているのは知ってましたが、キャンバスビューというのがあるのを初めて知りました。iPhoneでも「GoTasks」というアプリでこのタスクリストが見られるとのことで、さっそくインストールして使ってみたところ、なかなか使いやすそうです。今まではアウトラインプロセッサで仕事のToDoリストや、目標、行動指針などをリスト化して使っていたのですが、Googleタスクに乗り換えようと思っているところです。

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