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サービス化時代の潮流、ビジネスモデルを探る。週末はクワッチ三昧!

コトづくりなお店 〜黒尊 (銀座/魚介料理・海鮮料理)〜

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銀座には、ハイレベルな飲食店が多いですが、そんな中でお昼にリーズナブルな価格でランチを提供する良心的なお店がいくつかあります。

黒尊(くろそん)もその1つ。
高知の大自然を流れる四万十川。その数ある支流の中で最も美しい森と渓谷を持つと言われる黒尊川が店名の由来。大都会の銀座で大自然の中にいるような雰囲気とリラックスを!ということでお店の名前をつけたとか。
以前、はじめて食通の先輩に連れられていった時には雑居ビルの地下一階でこんなところにある店で大丈夫?と思いましたが、なかなかどうしてその人気は衰えないようです。
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一文字に見えるが、これで黒尊。
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本日のオススメであった「夏アジパンチ丼」は、1,000円。このお店はネーミングがユニーク。たっぷりのショウガと薬味(大葉、みょうが、玉葱)で暑さをぶっ飛ばせ(笑)
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こちらは、「贅沢ころころ丼」。アボカドと沼津直送の生マグロがたっぷり入った海鮮丼で980円。全てのどんぶりに小鉢、アオサ海苔のお椀(美味)、アオサ海苔の特製佃煮(これまた美味)、冷茶と最後にデザートがつく。
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しっかり熟したアボカドとマグロのコンビネーションが絶品。箸休めのキュウリはお新香。
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で、でた〜!「極上まかないチラシ」は、ちょっと贅沢で1,350円。日替わりでネタは毎日何がのるかはお楽しみに。
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光り物、穴子、ホタテ、マグロ、海老、鯛...板長、いつも御馳走様です。
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四万十川名産のアオサ海苔のお味噌汁。これは、汁物好きの私にとっては堪らない逸品。四万十川の清流を妄想する。自家製のアオサ海苔の佃煮と合わせてこれだけでご飯が進む。
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そして最後の可愛らしいデザートがつく。これで女性客もノックアウト(笑)
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渋いお店の扉です。
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今度来た時には、夏バテ予防で名物の「ダイナマイト黒尊(海鮮スタミナ丼 オクラとトロロのネバネバ系)」980円をいただこう。
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