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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

「運転免許証」を返納した代わりに発行してもらった「運転経歴証明書」が「免許証そっくり」だった。

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2週間かかります、と言われていたのに、本当にあっという間に送られてきた「運転経歴証明書」。

見た目は、「運転免許証」そっくりです!


(※「免許証返納」については、コチラをお読みください)


映画館で年齢確認される際、暗がりでこれを見せたら、学生アルバイトさんなど、免許証だと思うに違いありません。

まあ、これも身分証明書として使ってよい、と国が認めているので、何ら問題はないわけですが。


「運転経歴証明書」には、免許証取得年月日が記載されていて、
写真も仕様も大きさも何もかも、そっくりです。
(もちろん、違う点もありますが)

なので、もう大満足です。

レターパックライトなるもので送られてきたそれは、やたらと分厚かったのですが、「反射板」とか「高齢者が交通事故に遭わないために」みたいな小冊子とか、「高齢者」「高齢者」ってやたらと書いてあるものが多く、あ、あと、ピーポ君のキーホルダーも入っていましたが、とにかく、「免許返納」は、「高齢者がやること」なんだなぁ、と改めて実感しました。

「免許証返してくれてありがとう!」「これからは歩行者として交通に気をつけてね」「よかったらこの反射板を靴とかバッグに付けてね」「こんな道、こんな場所は気をつけてね」というのが満載の大量なグッズが送られてきて、税金はこういうところにもたくさん使われているのだなぁ、と妙な感慨を持ちました。

まだ、高齢者ではないのですが、「免許返納」物語、以上で報告終わりです。


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