アメリカ人の学習スタイル、いろいろ目から鱗。
voicy「人材育成」応援ラジオ、順調に毎日配信しております。
中でも、「アメリカ人の学習スタイルに目から鱗が落ちた」は、最大の再生回数になって、
関心が高いのだなと思いました。
さて、voicyで話したのは3つでしたが
・歩く、動く
・立つ
・主張、交渉する
他にも、いろいろあったなぁ、と思い出したので、書いてみます。
他にもアメリカ人の学習スタイルで感じたこと。
・講師と受講者がフラットな関係である
互いの役割としてそこにいる感じなので、受講者もどんどん提案したり、環境改善について自らも動いたりします。講師の指示をただ待つということはあまりなかったように思います。
文具などもみんなで適当に分け合って、マーカーもとりに動いたり、自由に自主的に進んでいきます。
・講師のファシリテーションにしっかり呼応する
たとえば、何らかのワークで、講師が講師なりの工夫で盛り上げようとしているとします。すると、受講者側もそのノリに合わせて動く。
これって、そうしたほうが、自分にとってもクラス全体にとってよいから、だとも思うのですね。
その場その場を楽しむ。
自分にとってよい時間にする。
そういうことが文化的にも根付いているのかな、国民性なんて思いました。
これ、あくまでも、全体的なイメージであって、ひとりひとりを観察していると、ちょっと発言するだけでも真っ赤になってしまうアメリカ人もいましたし、当てられるまで意見を言わないという人も当然いました。
というわけで、もし内容にご興味あれば、ぜひ、お聴きください。
Voicy「人材育成」応援ラジオ
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