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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

本日(6/13)発売♪『ITマネジャーのための現場で実践!若手を育てる47のテクニック』(日経BP社)より

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お待たせいたしましたっ!

本日(6月13日木曜日)、日経BP社より拙著

ITマネジャーのための現場で実践!若手を育てる47のテクニック』 

発売開始です。

これまでにAmazon等でぽちっと予約しておいてくださった方がお友達界隈に大勢いらっしゃいまして、ほんとに感謝です。

で、その際、よく質問されることをまとめてこのブログで回答いたします。

Q1:「IT業界に勤務していないのですが、読んでもわかります?」
A1:「どの業界にお勤めであっても理解できるように書いています。 IT用語を時々使っていますが、それは会話例の中に出てくるというレベルです。その単語がわからなくても文脈の理解にまったく問題ありません。」

Q2:「マネジャーじゃないんですけど、読んでもわかりますか?」
A1:「マネジャーでなくても理解できます。メインテーマは”若手を育てる”ことですので、ご自分の立場がマネジャーかどうかはほとんど関係ありません」

Q3:「書店ではどこで探せばよいですか?」
A3:「一般ビジネス書コーナーよりは、ITコーナーに置かれる可能性が高いです。」

Q4:「表紙は、何をイメージしているんですか?」
A4:「階段を上り、成長していく様を表現しているそうです」

Q5:「300ページを超える本を読むのは苦手なのですが・・・」
A5:「目次にテーマが書いてあるので、読みたい箇所だけ読めるように47分割してあります」

Q6:「どうして”47”のテクニックなのですか? 今の時代なら、48のほうがいいのでは?」
A6:「50より47のほうが、興味を引くかなあと思い、中途半端な数字にしてみました」

Q7:「若手ではなく、中堅、ベテランの部下ならいるんですけど、読んでも大丈夫ですか?」
A7:「たいていの内容は、どの年代の部下にも通用することを書きました。一部、新入社員ならでは、というエピソードも含まれてはいますが」

・・・本というのは、たった一人では作れるものではなく、ほんとうに大勢の力があってこそ、世に出せるものです。編集者だけでなく、デザイン、印刷、販売担当者その他、私がお目にかかったこともない、大勢の手を経て、書店に並ぶものなんですね。

一人でも多くの方に手に取っていただき、立ち読みではなく、自宅に持ち帰って、じっくりとお読みいただけますよう。「現場で実践!」というタイトル通り、読んだことを試してみたよぉ~、という声をお聴きできる日を楽しみにしております。

ご尽力いただいた大勢の皆様、感謝申し上げます。

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これで5冊目の本になります。2004年に最初の本『速効!SEのためのコミュニケーション実践塾』(日経BP社)から10年。感無量です。


★田中淳子著 『ITマネジャーのための現場で実践!若手を育てる47のテクニック』(日経BP社)

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