いけてる社長は本当に謙虚
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一応はビジネスコンサルの真似事みたいなことをしているため、企業の社長に会うことが多い。中には数千億円とか数兆円企業の社長さんもいる。
社長さんに会うと「失礼を承知で」と断りながら
「どうして社長になれたと思われますか?」
と聞くのが私のライフワーク?となっている。先方の企業側に同席の秘書さんとか、役員とかがいると「君はなんて事を聞くんだ!」という顔をされることも多々あるが、社長本人はだいたい快く回答してくれる。
回答は人それぞれであるが、
「運がよかっただけ」
的回答が最も多い。
「別になりたくてなったわけでもないし、なりたいと思ってなれるものでもない」
的なものも多い。
私のような若造相手+酒の席などであれば、「君ねえ、社長になるためにはねえ・・・」みたいに、少しは偉そうに言ってもらっても、気にしないし、むしろ普通だと思うのだが、いけてる社長は本当に謙虚なものだなと、いつも関心してしまうのです。
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