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成長をみるよろこびと癒し――仕事の合間に、つい、畑に行ってしまいます

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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。

最近、空き時間ができると、つい、足が畑にいってしまいます。雨の日でも、風の日でも。

ゴールデンウィーク明けに蒔いた、大根やキャベツ、レタス、ズッキーニのたね。そのほか、ポットで買ったミニトマトやバジル、青じそなど、その成長がどんな具合か、この時期は毎年、つい、気になってしまうのです。

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「何が楽しみで、畑に行くのかなー」と自分の行動を観察してみると、「見に行かなければならない」というよりは、「つい行ってしまう」というほうがたぶん正しい。成長が楽しみなこともありますが、なんか、そういった、頭で考えた理屈よりも、「足が勝手にむいてしまう」という感じで、1日に3回か4回は畑に行っているかもしれません。

特に、芽が出たりすると単純に嬉しいですよね。午前中は、何の変化もなかったのに、午後、見に行ったら芽が出ていたりすることもあって。芽が出る瞬間を観たいなぁという気もしなくはないのですが、ずっと畑でみているわけにはいきませんが。

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野菜の成長をみているととても嬉しくなるし、とても癒されます。何に癒されるのかよくわかんないけど、とにかく癒される。気分がよくなる。生活の中で、こういう気分って結構大事。

なので最近は、畑の植物が、生活にとっても、仕事にとってもなくてはならない存在になっています。

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