「こんな人と仕事をしたい人」は「こんな人になりたい人」でした
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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
今、ホームページの充実に力を入れています。「困っている人に本当に役立つ記事が作れたらいいな~」と。
記事を書くときに結構重要なのが、メッセージを伝えたい人のペルソナ(人となり)です。なぜなら、記事とは、まるで手紙のようなものなので、ペルソナがはっきりしていないと記事が書きにくいからです。
で、今朝ふと思いました。「ボクはどんな人の役に立ちたいだろう?」と。「ボクはどんな人のために仕事をしたいだろう?」と。
そこで、こんな人と仕事がしたい。もしくは、今はいろんな事情や問題があって、そうではないかもしれないけれども、こんな方の役に立ちたいなと思う人の特徴を挙げてみたいと思いました。
- 自発的。自分から動こうとする
- 基本、前向き。やる気がある
- 柔軟。すべての出来事にいろんな価値を見出せる
- 人格攻撃ではなく、問題にフォーカスできる
- 「仕事は楽しいほうがいい」「仕事を楽しくしたい」と思っている
- 肯定的
- さっぱりしている
- 自分の責任を果たそうとする
- 思いやりがある
- 言葉遣いが美しい
- 年齢・立場に関係なく、単純に尊敬できる
- いいことはいい、悪いことは悪いとはっきり言える
- 集中力がある(やるべきときはやって、遊ぶときは遊ぶ/メリハリがある)
- 決断力がある(パッと決めて、チャチャっと動く)
- 過去ではなく未来を見ている
- 返信が早い、確実に連絡をくれる
あれ?書き出しながら気づきました。これは、「こんな人と仕事をしたい人」というよりも、ボクが普段、尊敬している人達の特長であることに。
つまり、「こんな人と仕事をしたい人」は、「こんな人になりたい人」だったのです(笑)。う~ん。
でも、このような人たちと仕事ができたらうれしいし、仮に今は何らかの課題があったとしても、このような人の役に立ちたいと、切に思いますね。
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